JATACでは本部主催及び都道府県支部主催で各種研修会を開催しています。
学術研修会開催案内  

現在計画中の研修会はありません

過去の研修会報告
◆2008-2009(平成20年度)◆
平成19年度通常総会兼本部講習会 期日:平成20年4月6日(日) 於:月島区民館 参加者68名
後援1「スポーツ活動と歯」 講師:川良美佐雄 日本大学松戸歯学部口腔機能学講座教授
講演2「リウマチ性疾患とスポーツ」 講師:金物壽久 NPO法人JATAC理事、長野赤十字病院整形外科部長
「Useful Information」
1.ゆめ半島千葉国体アスレチックトレーナーシステム  講師:中島幸則 帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科
2.スポーツ疲労回復と酸素−酸素ボディカプセルの効用− 講師:佐藤信幸 (株)スポーツスタイル代表取締役
◆2007-2008(平成19年度)◆
第5回フットワークショップ・パートU 期日:平成19年5月3日(木)−5日(金) 於:千葉大学西千葉キャンパス 参加者9名
●1日目 12:00-20:00
  ・足底板療法の歴史と現在の技術
  ・バイオメカニクス的分析
  ・
バイオメカニクス的欠陥による代償作用
  ・歩行分析
  ・
バイオメカニクス評価の従来モデルの代わり
●2日目 9:00-18:00
  ・キャスティングの技術
  ・キャスティング実習
  ・キャストの評価
  ・足底板の調整
  ・キャストパウリング
●3日目 9:00-17:00
  ・キャストの調整
  ・足底板の製作
  ・足底板の調整
  ・試験
  ・まとめと質疑応答
初来日のチャーリー先生の実技 大学近くの居酒屋で慰労会 キャストの調整
バキュームで足底板を作成 出来上がった足底板をグラインダーで調整 参加者全員で記念撮影

今回の講習は待ちに待った国内での講義とあってすぐに申し込みを致しましたが、途中経過で定員割れの可能性があり、開催が危ぶまれました。幸い人数も揃い無事に受講となりました。(自院の平日を休診にせず助かりました。)只、参加人数が少なかったのは、失礼ですが、個人的に3つ程原因があると思いました。一つ目は長い連休なので先に予定を組んでおられた先生方が多かったのではないでしょうか。二つ目はレセプトの締め切りの問題、三つ目は足底板の講習としか見ていらっしゃらないのでは?確かに最終日には足底板作成致しましたが、今回の講習会は他に類を見ない、ヨーロッパでは全て共通する医学であり国内でよくある○○○式の講習会で、講師によって意見が分裂してしまうというような低レベルではありませんでした。足部の角度異常がさほど大きくなければ、足病学に基づくテーピング・靴の選び方・歩行の仕方・ストレッチの処方のみでも今迄 回善されなかった患者の症状を変化させ、患者本人や家族にレントゲンやMRIがなくてもペンと角度計があれば、目視で説明出来るようになるのです。(今迄幾つも足病の講習会へ出席致しましたが、やっと本物に出会った気持ちです。)
 初日の講義はスライド・テキスト・実技と移行しました。正直スピードが早くついて行くのに不安がありましたが、国内で既に何度か受講しておられた先生方に助けて頂きました。しかしながら、受講すればする程奥が深く、骨折・脱臼とまた違う繊細な手技を要求され今でも国内の先生にご指導を受けております。ルート理論に基づくアセスメントシートという一枚の関節角度表ですが、歩行に必要な全ての動きを 股関節から母指まで各関節事に再現性のある計り方で計測しました。ニュージーランドの整形外科医の考案した、ドライヤーで温めるだけで作成できる簡易型の足底板を各自履いてメリット・デメリットを実感しました。
 次の日は千葉大学で足型を石膏で取りそれを良い角度に修正してオーブンで過熱したポリプロピレンをかぶせ、バキュームの機械で圧着し、よけいなバリを削るという本場の基本手順を学びました。将来は国内でもより早く、適切な価格で患者に提供できるのではないかと感じました。また千葉大では校舎の外で実技を行い、お天気も良く開放的な気分でした。
 最後に他の講習会でも共通していると思いますが、同じ志を持った仲間が遠方より集まり数日間過ごせた喜びは大変大きく感じ、体は疲れているはずなのに、次の日の診療は笑顔で患者を向かえる事ができました。スタッフ・関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
                                           (文責 中野英治 埼玉支部)

第10回フットワークショップ・パートT 期日:平成19年4月29日(日)・30日(月) 於:東京海洋大学品川キャンパス 参加者13名
1日目 11:00-20:00
  ・用語解説
  ・バイオメカニクスの基礎理論
  ・バイオメカニクス的評価の技術(ビデオによる解説・実習)
  ・歩行分析(講義・実習)
  ・バイオメカニクス的な異常に関する下肢障害


●2日目 9:00-16:00
  ・足底板療法(講義) 
  ・フォームソティクスの理論と実習
    バイオメカニクス的評価・歩行分析・フィッティング
  ・テーピング(講義・実演・実習)
  ・競技用シューズのデザイン
  ・質疑応答
エッセン先生のデモ 歩行分析 フォームソティクスのフィッティング
通常総会兼講習会  平成19年4月8日(日) 於:東京海洋大学品川キャンパス  参加者41名
講演1「国体におけるアンチドーピング」 講師:南昌平(聖隷佐倉市民病院病院長、千葉大学非常勤講師)
講演2「接骨院における超音波画像診断」 講師:嶋木敏輝(千葉県接骨師会)
シンポジウム「長野マラソンにおけるアスレチックトレーナーサポートシステム」 
      司会:原和正(NPO法人JATAC理事・長野支部)
      シンポジスト:西條賢治(NPO法人JATAC長野支部)、野竹富士雄(NPO法人JATAC長野支部)
平成18年度通常総会 会場の東京海洋大学「楽水会館」 南昌平先生
◆2005-2006(平成17年度)◆
通常総会兼認定更新講習会東京会場  平成18年4月9日(日) 於:東京海洋大学品川キャンパス  参加者93名
講演1「整形外科で用いるテーピングの技術」 講師:清水靖雄(清水整形外科医院院長)
講演2「スポーツコンディションを支える栄養学の役割」 講師:村松成司(千葉大学人文社会科学研究科教授)
シンポジウム「ATCに求められる試合続行の判断基準」 司会:原和正(NPO法人JATAC理事・長野支部)
      シンポジスト:工藤四海(NPO法人JATAC北海道支部)、岸田昌章(NPO法人JATAC理事・和歌山支部)
通常総会で挨拶する小野会長 村松先生(千葉大学) 左から原理事、工藤会員、岸田理事
認定更新講習会長野会場 平成18年3月21日 於:社団法人長野県柔道整復師会館

最初の講演は、「AT活動の実際:評価・トリートメント・リコンディショニング」について、現・全日本スキー連盟ジャンプ競技専属アスレティック・トレーナー、前・東北楽天ゴールデンイーグルス・スポーツメディシンチーム主任の梅本稔先生の講演であった。楽天におけるスポーツメディシンチームは、MT:メディカル・トリートメント・セラピスト、AT:アスレティック・トレーナー、SC:ストレングス&コンディショニング、RC:リハビリテーション・コーディネイターの4つに分かれており、それぞれがチーフを中心に良く連携が取れていた。また選手一人一人の上・下肢の測定表を作成し受傷部位の復帰メニューが、5日ごとにしっかり組まれていた。次に、トリノオリンピック出場のジャンプ選手のオリンピック直前からオリンピック期間中の症例の対応を話された。梅本先生曰く、ATの心構えは、○運動の特性・特徴を知る。○コミュニケーションを大切に ○身体が発する情報に常にアンテナを ○治療は受ける側が満足するもので施術者が満足するものではない ○自分の守備範囲を明確に ○捻挫は万病の元 ○基本の継続とのことであった。
 続いて、「スポーツ障害・膝周辺のアセスメントとトリートメント」のテーマでシンポジュームが行われた。
   司会:野竹富士雄会員

   シンポジスト:原和正会員「膝のスポーツ外傷・障害の評価と対応」 須賀貴司会員 「若年層の下腿外旋症候群」
          窪田勝会員 「国体陸上選手における膝関節周囲の障害」
 上記の発表があり、その後会場より選出された会員の膝の形状や歩行状態を見て、今後起こり得る障害や現在の歩行姿勢の改善方法等がシンポされた。
 最後に、千曲中央病院名誉院長 吉松俊一先生による「下肢(股関節)のスポーツ障害」についての講演があった。1982年5月〜2003年12月の間に中央病院を訪れた9248例中、股関節・骨盤に障害を認めた154例を競技種目別に紹介した。どの症例においても必ず上位にあるのは、野球であった。上前腸骨棘裂離骨折は、90:1と圧倒的に男子に多く、14歳〜17歳に頻発し右側が62.6%と多く、下前腸骨棘裂離骨折においても上前腸骨棘裂離骨折に近い結果であった。以上で、平成18年3月21日の講習会・研修会の報告を終わる。とても内容の濃い一日であった。(文責 伊豫田幹幸) 
                             ※この文章はニュースレポート第35号に掲載したものです

梅本稔先生 シンポジウムでの実演 吉松俊一先生
認定更新講習会福岡会場 平成17年9月18日 於:福岡大学

冒頭主催者である福岡県支部支部長の田中和夫が「柔道整復師がトレーナーとして何を求められて社会的に何が出来るのかそれを探すための指標となるのが研修会である。我々の本業である運動器系の骨・軟部組織疾患に対する施術をじっくり見つめ直し、しっかりとした柔道整復学の研鑽と資質の向上に努め地域社会への一層の貢献と信頼を高めていくことこそ肝要である。」と挨拶した。続いて講演とシンポジウムが行われ、総勢180名の参加者があり盛会に終了した。
 ユニバーシアード日本代表監督の乾氏は「トレーナーとドクター、コーチが三者同一のスタッフとして怪我の予防に努め、選手に目標を持たせ、それを意識づける事が大事である」と説明され「今怪我をしていても、数年後の為に今は競技を中断し治療に専念するといった計画と目標に向かっての意識づけをする事、目標の為には今何をするべきかを明確にして選手に「なぜ」を分かりやすく説明しないと選手を導くことはできない」として「ストップをかけられるか、どこで本当に勝ちたいのかなど先を読むことのできるドクター、トレーナーでなければ務まりません」と語った。また「コーチは、常に大きな夢を描いています。トレーナーも大きな夢を描いてください。そして選手に大きな夢を与えて下さい。私は「年中夢求」です。」と講演を締めくくった。また、片岡氏は「トレーナーは社会で必要な人間になってくる」として「総合的に考えて最適な人材は柔整師です」と柔整師のトレーナー活動への参加を呼び掛けた。

 この日の講習会で180名の参加者が熱心に聴講され質問もたくさん飛び交った。これだけたくさんのみなさんがトレーナーに対して熱意があり、興味があるということは、こういう方々をバックアップしてトレーナーの資質向上を図り、学問、技術の研鑽とその活動の中核として目標を達成するためのプログラムを作成し、実施していくことがJATAC福岡支部の重要な役割ではないだろうか。この大会を契機として、我々は更に自己研鑽を重ね、新しい学問、技術を習得しスポーツトレーナーとして傷害予防、地域の健康づくり等に大きな役割を果たすべきであろう。今後は支部の活動も、社団・社団外にとらわれず垣根を越えた全ての柔整師が一緒になって行い、さらに柔整だけではなく鍼灸やマッサージの関係の方々を取り込んだ幅広い組織作りをして行き、地域に密着した活動を通じて信頼されるトレーナーを目指して業務の確立、技術の研鑽に日々努力していきたい。(文責 伊豫田幹幸) 
                             ※この文章はニュースレポート第33号に掲載したものです

トレーナー報告「第5中足骨骨折について」江崎悟(福岡大学)「全米トレーナーズ協会とは」濱村まさみ(JATO理事)
講演1「誤診しやすいスポーツ障害」 講師:森俊陽(産業医科大学整形外科)
講演2「
現場が求めるトレーナーとは」 講師:乾真寛(福岡大学スポーツ科学部)
シンポジウム「理想のトレーナーとは」 座長:田中和夫(NPO法人JATAC理事)
認定更新講習会静岡会場  平成17年6月26日(日) 於:静岡市中央体育館
講演1「スポーツ現場での脱水・熱中症の診断と処置及び予防」 講師:阪倉洋(さかくらクリニック院長、医学博士)
理論と実習「コア(体幹)リセットと重心確立の動き」 講師:小林慶子(フィットネス企画「verウェール」代表
認定更新講習会宮城会場  平成17年6月19日(日) 於:仙台接骨医療専門学校
講演1「操体法の理論と実技」 講師:池田克紀(NPO法人JATAC理事・東京学芸大学教授)
講演2「QOLを高めるための運動方法論(姿勢とウォーキング)」中野偉夫(静岡大学名誉教授、JATAC理事)
シンポジウム「アスレチックトレーナーの歴史と必要性」 座長:佐藤ノ(NPO法人JATAC特別会員・仙台大学教授)
◆2004-2005(平成16年度)◆
認定更新講習会長野会場   期日:平成16年12月5日(日) 於:長野県柔道整復師会館  参加者76名
理論・実習「なんば走りの理論と実技」 講師:矢野龍彦(桐朋学園大学教授)
講演「中高齢者の体力評価」 講師:片岡幸雄(千葉大学)
シンポジウム「スポーツ活動による腰痛の評価と処(各種テスト法による鑑別処置)」
中央が矢野教授 参加者全員で実技 片岡教授の講義
認定更新講習会静岡会場   期日:平成16年12月19日(日) 於:ラペック静岡  参加者30名
「コーチから見た選手に対するトレーナーの役割
      講師:溝口紀子(静岡県立大学短期大学助手、バルセロナ五輪柔道52kg級銀メダリスト)
「肩関節周囲外傷に対するリハビリテーション及びトレーニング指導について」
      講師:臼井義雄(ヤマハ硬式野球部トレーナー、日本体育協会公認アスレチックトレーナー)
第9回フットワークショップ・パートT   期日:平成17年2月11日(金・祝日)、12日(土) 於:JBビル 参加者21名
1日目> 9:00-17:00
  ・用語解説  ・バイオメカニクスの基礎理論
  ・バイオメカニクス的評価の技術(ビデオによる解説・実習)
  ・歩行分析(講義・実習)   ・足底板療法



<2日目> 9:00-17:00
  ・アブノーマルなバイオメカニクス機能に起因する下肢障害
  ・バイオメカニクス的評価実習 
  ・ビデオを使った歩行分析実習
  ・テーピング(講義・実演・実習)
  ・競技用シューズのデザイン  ・質疑応答
通常総会兼認定更新講習会東京会場  平成17年4月10日(日) 於:東京YMCA社会体育・保育専門学校  参加者88名
講演1「人工関節とスポーツ」 講師:中野偉夫(NPO法人JATAC理事・静岡大学名誉教授)
講演2「治療に活かす筋運動時の筋酸素動態の生理」 講師:増原光彦(NPO法人JATAC理事・大阪体育大学)
シンポジウム「スポーツとリスト」 司会:岩本芳照(NPO法人JATAC理事・兵庫支部)
       シンポジスト:佐藤勇司(NPO法人JATAC理事・北海道支部)、 菊地晃(NPO法人JATAC宮城支部)
増原先生の講演 熱心に講義を聴く参加者 シンポジウム
◆2003-2004(平成15年度)◆
認定更新講習会福岡会場 平成15年8月24日(日) 於:久留米大学健康スポーツ科学センター  
講演「膝関節の徒手検査法」  講師:西原清(NPO法人JATAC大分)
講演「九州におけるスポーツ医学の現状と久留米大学の関わりについて」
                    講師:満園良一(久留米大学健康スポーツ科学センター教授)
実技研修「スポーツ障害における柔整師の役割:基本的考え方と実技」  講師:吉塚亮一(NPO法人JATAC福岡
シンポジウム「地域に密着したトレーナー活動の組織作り−第6回つくし路100km徒歩の旅における活動より−」
                    司     会:田中和夫(NPO法人JATAC理事)
                    シンポジスト:片岡幸雄(千葉大学教授、NPO法人JATAC理事)、吉塚亮一 他
認定更新講習会長野会場 平成15年10月4日(日) 於:長野県柔道整復師会館  参加者61名
講演「アスレチックトレーニング」
 1.北米のアスレチックトレーナーの現状 講師:菊地俊紀(NPO法人JATAC事務局長)
 2.長距離走における実践的コンディショニング  
      講師:前河洋一(国際武道大学助教授、日本陸上競技連盟競技普及委員)
シンポジウム「スポーツ活動における腰痛の評価・診断・処方」
 1.整膚療法から診る( 矢口修)  2.レインボー療法から診る(佐藤賢司)  3.姿勢から診る(白井信行)
シンポジウム;写真左から、原理事、矢口・佐藤・白井会員
白井会員による実演
(シンポジウムより)
前河洋一先生
(国際武道大学助教授)
認定更新講習会宮城会場 平成16年2月15日(日) 於:仙台大学  
講演「環境条件とウォーミングアップ−国際レベルの選手−」   講師:高橋弘彦(仙台大学助教授)
講演「発育期のスポーツ医学」   講師:橋本実(仙台大学助教授)
理論と実際「スポーツテーピング−足関節の多様なテーピングに実際に対応する−」  講師:佐藤ノ(仙台大学教授)
認定更新講習会石川会場 平成16年3月28日(日) 於:小松市民センター  
講演「ドーピング基本講座」 講師:北浦孝(金沢大学助教授)
講演「スポーツフィールドとトレーナー」 講師:青木隆(金沢工業大学助教授)
シンポジウム「トレーナーの現場活動と状況」
       司会:佐藤裕之(NPO法人JATAC石川支部長)
       シンポジスト:北浦孝(金沢大学助教授)、 青木隆(金沢工業大学助教授)
                川本力雄、中村茂之、森田一哉、宮本孫之(以上NPO法人JATAC石川支部)               
北浦孝先生 青木隆先生 シンポジウム
認定更新講習会東京会場 平成16年3月28日(日) 於:東京工業大学大岡山キャンパス  
講演「陸上競技跳躍種目の運動特性と障害」  講師:菊地俊紀(NPO法人JATAC事務局長、千葉大学)
講演「陸上競技跳躍種目のトレーナビリティ」  
          講師:佐藤政宏(クレーマージャパンヘッドトレーナー、NATA認定アスレチックトレーナー)
理論と実践「足関節・膝関節を中心とした超音波観察」  講師:嶋木敏輝(嶋木接骨院)講演「膝関節の徒手検査法」        
桜満開の東工大キャンパス 佐藤先生の講義 嶋木先生
第8回フットワークショップ・パートT
 昨年に引き続き、Essen先生によるフットワークショップが、平成15年11月2日、3日の両日、JB日本接骨師会(東京都中野区)で開催されました。昨年度は「内容が濃い反面、消化不良に終わった(Essen先生談)」ので、今年は基本に立ち返り、バイオメカニクス測定に重点が置かれました。北は青森、南は福岡から22名の参加がありました。
講習スタート。左から菊地事務局長、通訳の蛭間先生、Essen講師。 バイオメカニクス測定。中央が参加者の補助に付いて頂いた渡辺会員(神奈川)。 パートT初登場のトレッドミルとデジタルビデオを使った歩行分析。
Essen先生による測定実演。周りは食い入るように見る参加者。
参加者集合写真

講習終了後の慰労会はEssen先生が大好きな温泉へ。左は片岡副会長。
◆2002-2003(平成14年度)◆
NPO法人記念大会
 一昨年から準備を進めて参りました当協会の「NPO法人化」が、本年8月15日に千葉県より認証されました。それを記念して、平成14年10月14日(日)、東京八重洲ホールにて「NPO法人記念大会」が開催されました。
 記念大会に先立ち、午前中に平成14年度第2回認定更新講習会が開催され、増原光彦講師(大阪体育大学教授・本協会理事)による講演「筋の収縮特性と傷害」、会員によるパネルディスカッション「競技者の筋肉及び関節のコンディショニング管理」が行われました。当日は季節柄多忙にもかかわらず、全国から100名を越える参加者があり、盛会のうちに終了しました。また当日は、来賓として日本スポーツ整復療法学会より岡本武昌副会長、JB日本接骨師会より松原伸行常務理事、千葉大学教育学部礒辺啓二郎教授に参加頂きました。
                 
熱気あふれる会場
パネルディスカッション。右から司会の原理事,菊地・野本会員 小野会長基調講演「21世紀のNPO法人JATAC」
会長挨拶:記念パーティにて
来賓祝辞:日本スポーツ整復療法学会,岡本武昌副会長 金城副会長の音頭で乾杯
第7回フットワークショップ・パートT
 第7回目となる「フット・ワークショップ・パートT」が、平成14年12月22日、23日の両日、東京YMCA社会体育専門学校(東京都江東区)で開催されました。今回はこれまで行われていた内容を一日目に凝縮し、二日目は全く新しい内容を取り入れました。初日から30名の参加者があり、二日目はパートU修了者10名が参加し、賑やかな講習会となりました。
一日目 バイオメカニクスのルート理論、バイオメカニクス的な評価技術、足底板療法、足底板療法のためのバイオメカニクス評価、バイオメカニクス機能の異常に関連する下肢障害、ストラッピングの技術
二日目 矢状面促通理論と足底板処方の適用、足底板コントロールの固有受容機能、競技用シューズデザインの発達、コンピュータを基礎とした歩行分析、スポーツ足底板の選択、競技特性に応じた足底板の考え方、既製品と特別仕様の足底板における有効性
講師のEssen先生。
今回は家族を連れての来日。
足底のストラッピング。

歩行分析実習風景。

◆2001-2002(平成13年度)◆
認定更新講習会長野会場 平成14年1月20日(日) 於:長野県柔道整復師会館  参加者78名
実技講習会「初動負荷理論と実技」   講師:中津敦喜(長野陸上競技協会コーチ)
パネルディスカッション「会員による身体各部位の診断評価,処置手技及び指導」
シンポジウム「柔道整復師のアスレチックトレーナーに求めるもの」
   1.スポーツドクターの立場から 金物寿久(日体協スポーツD)
   2.行政の立場から 町田暁世(県体育課スポーツ振興係長)
   3.JATAC本部から 菊地俊紀(JATAC事務局長)
挨拶する原支部長 中津先生の実技 会員による技術実演
認定更新講習会東京会場 平成14年2月17日(日) 於:東京YMCA社会体育専門学校 参加者54名
講演1「トレーニングにおける技術と体力の相補性について」 ※写真左
      講師:村木征人(筑波大学体育科学系教授)
講演2「スポーツ救急のポイント」 講師:安達正夫(あだちクリニック院長) ※写真中
パネルディスカッション「スポーツイベントにトレーナーとして参加する諸条件」
      司会:片岡幸雄(千葉大学・JATAC副会長)
      パネリスト:入澤正(千葉支部長)、菅俣弘道(神奈川支部長)、坂巻庸隆(茨城支部長)、
             今井裕之(埼玉支部長)、松岡慶樹(東京支部長)  ※写真右
認定更新講習会大阪会場 平成14年2月17日(日) 於:大阪柔整会館 参加者96名
実技講習会「体幹部強化のトレーニング」   講師:潟Nレーマー・ジャパン 西本先生(写真左)
アスレチックトレーナー活動報告
パネルディスカッション「種目別のスポーツ現場におけるトレーナー活動」 ※写真右
     司会:田邊美彦(大阪支部長)
     パネリスト:写真左から、橋本等(柔道・大阪府)、小寺有(アメフト・大阪府)、五反田重夫(テニス・兵庫)、
            根来信也(陸上・兵庫)、大谷元幸(剣道・大阪)、長谷川正太郎(空手・奈良)